全国原子力発電所所在市町村協議会(読み)ゼンコクゲンシリョクハツデンショショザイシチョウソンキョウギカイ

デジタル大辞泉 の解説

ぜんこくげんしりょくはつでんしょしょざいしちょうそん‐きょうぎかい〔ゼンコクゲンシリヨクハツデンシヨシヨザイシチヤウソンケフギクワイ〕【全国原子力発電所所在市町村協議会】

原子力発電所が設置されている市町村首長によって構成される組織。隣接する市町村長は準会員として参加できる。安全確保、地域整備、関連施設の誘致国会政府への陳情などを協力して行う。昭和43年(1968)結成全原協

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android