全国町村長会(読み)ぜんこくちょうそんちょうかい

世界大百科事典(旧版)内の全国町村長会の言及

【地方六団体】より

…各級の普通地方公共団体の首長および議長により組織された六つの全国的連合体の総称であり,具体的には,全国知事会(1947年全国地方自治協議会連合会発足,50年現行改組),全国都道府県議会議長会(1923年道府県会議長会議発足,43年都道府県会議長会議,48年現行改組),全国市長会(1906年全国各市連合協議会発足,30年全国市長会に改称,50年現行改組),全国市議会議長会(1932年全国市会議長会発足,48年現行改組),全国町村長会(1921年全国町村長会発足,47年現行改組),全国町村議会議長会(1949年発足)を指す。これらの団体は地方自治法263条の3にもとづき自治大臣に届出が義務づけられている。…

※「全国町村長会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android