八切判(読み)やつぎりばん

精選版 日本国語大辞典 「八切判」の意味・読み・例文・類語

やつぎり‐ばん【八切判】

〘名〙 写真印画紙などの感光材料の大きさの呼称一つ。二辺が約一六・五センチメートルと約二一・六センチメートルの寸法。八切り。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android