八巣謝徳(読み)はっそう しゃとく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「八巣謝徳」の解説

八巣謝徳 はっそう-しゃとく

?-1888 幕末-明治時代俳人
江戸の人。桜井蕉雨(しょうう)(八巣蕉雨),八巣謝堂にまなぶ。編著に「俳諧(はいかい)百人集」「俳家画像人名録」「謝堂社中二百人集」など。句集に「白雪集」。明治21年5月6日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android