…法境は広くは前の五境をふくむが,狭くは五境以外の残りのすべて,とくに思想的なものを意味している。六境は六根とつねに対応関係にあり,六根が主観的であるので六内処といわれるのに対して,客観的であるので六外処(ろくげしよ)ともいわれ,また煩悩によって執着される対象となるので六塵(ろくじん)とも呼ばれる。【井ノ口 泰淳】。…
※「六塵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新