六尺間(読み)ロクシャクマ

デジタル大辞泉 「六尺間」の意味・読み・例文・類語

ろくしゃく‐ま【六尺間】

家屋面積部屋の広さで、六尺一間いっけんとするもの。京間きょうま田舎間いなかま中間の大きさ。あいのま。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「六尺間」の意味・読み・例文・類語

ろくしゃく‐ま【六尺間】

〘名〙 日本建築の長さの単位曲尺(かねじゃく)で六尺(約一・八メートル)を一間とする。京間(きょうま)田舎間(いなかま)の中間の長さ。あいのま。→京間田舎間

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