六郷政殷(読み)ろくごう まさただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「六郷政殷」の解説

六郷政殷 ろくごう-まさただ

1828-1861 幕末大名
文政11年生まれ。六郷政恒(まさつね)の次男。兄が早世したため,弘化(こうか)5年出羽(でわ)本荘(ほんじょう)藩(秋田県)藩主六郷家10代となる。文久元年3月14日死去。34歳。初名は政和。通称は佳之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android