共有地(読み)キョウユウチ

デジタル大辞泉 「共有地」の意味・読み・例文・類語

きょうゆう‐ち〔キヨウイウ‐〕【共有地】

複数の人が共同所有、または、利用している土地共同地
[類語]国有地公有地民有地私有地

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「共有地」の意味・読み・例文・類語

きょうゆう‐ち キョウイウ‥【共有地】

〘名〙 二人以上の者が共同で所有している土地。または、共同で利用している土地。共同地。
刑余叔父(1908)〈石川啄木〉二「共有地の名儀人にも成ってゐた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「共有地」の意味・わかりやすい解説

共有地
きょうゆうち

共同地[中世ヨーロッパ]」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android