内拝(読み)ないはい

精選版 日本国語大辞典 「内拝」の意味・読み・例文・類語

ない‐はい【内拝】

  1. 〘 名詞 〙 内々でおがむこと。うちわ礼拝
    1. [初出の実例]「鎌倉円覚寺什宝仏牙の舎利、牛込済松寺にて内拝ありし時」(出典:狂歌・万紫千紅(1818))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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