内断熱(工法)(読み)ウチダンネツ(コウホウ)

リフォーム用語集 「内断熱(工法)」の解説

内断熱(工法)

天井から壁の中、床下、柱と柱の間など、躯体内の隙間断熱材を充填する断熱する方法のこと。日本では最も早く導入された断熱工法で、木造軸組工法住宅などに多く用いられている。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android