日本歴史地名大系 「内海跡村」の解説
内海跡村
うちのうみあとむら
南と東は海に面し、西は川尻村(現川尻町)、北は
元和五年(一六一九)の安芸国知行帳に「阿戸村」として村高四〇八・四四石とあるが、広島藩御覚書帖は内海跡村としている。「芸藩通志」には「もと跡部氏の居たるを以、村名にありたるか」と記し、同郡内にある二つの阿戸村を区別するために内海跡村・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
南と東は海に面し、西は川尻村(現川尻町)、北は
元和五年(一六一九)の安芸国知行帳に「阿戸村」として村高四〇八・四四石とあるが、広島藩御覚書帖は内海跡村としている。「芸藩通志」には「もと跡部氏の居たるを以、村名にありたるか」と記し、同郡内にある二つの阿戸村を区別するために内海跡村・
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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