内生(読み)ナイセイ

デジタル大辞泉 「内生」の意味・読み・例文・類語

ない‐せい【内生】

心の中に、ある感情や考えなどが生じること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「内生」の意味・読み・例文・類語

ない‐せい【内生】

  1. 〘 名詞 〙 内部で生じること。体内や心の中で、ある物事や考え、自覚、悟りなどが生じること。
    1. [初出の実例]「我々は最新なる内生 die innerste Geburt に由りて神に到るのである」(出典:善の研究(1911)〈西田幾多郎〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む