デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田家吉」の解説 内田家吉 うちだ-いえよし ?-? 平安時代後期の武士。遠江(とおとうみ)(静岡県)の人。寿永3年(1184)1月20日宇治川の戦いで源範頼(のりより)軍の先鋒(せんぽう)となり,巴御前(ともえごぜん)と一騎討ちをして首をきられた。通称は三郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例