内田家吉(読み)うちだ いえよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田家吉」の解説

内田家吉 うちだ-いえよし

?-? 平安時代後期の武士
遠江(とおとうみ)(静岡県)の人。寿永3年(1184)1月20日宇治川の戦い源範頼(のりより)軍の先鋒(せんぽう)となり,巴御前(ともえごぜん)と一騎討ちをして首をきられた。通称三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android