…文学の士は天子の詔勅を起草すると同時に,政治上の諮問にあずかるので,天子もまたその選任に意を用い,天下の名士を登用し,自然に上下の尊崇を受けるようになったからである。学士の定員は普通6名であり,その実権が宰相に次ぐので,内相と称せられ,特にその最右翼の承旨は,例として宰相に昇進することになっていた。宋は唐制を受け,文治主義を採ったため翰林学士院は一層盛大となり,機構が拡大され,最も名誉ある地位とされた。…
※「内相」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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