内藤政順(読み)ないとう まさより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤政順」の解説

内藤政順 ないとう-まさより

1798-1834 江戸時代後期の大名
寛政10年2月15日生まれ。内藤政韶(まさつぐ)の子。内藤政和(まさとも)の養子となり,文化3年日向(ひゅうが)(宮崎県)延岡(のべおか)藩主内藤家6代。物産方役所や紙方会所を設置して統制を強化した。天保(てんぽう)5年8月21日死去。37歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android