内藤正興(読み)ないとう まさおき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤正興」の解説

内藤正興 ないとう-まさおき

1756-1792 江戸時代中期の大名
宝暦6年閏(うるう)11月生まれ。内藤正弼(まさすけ)の長男。明和7年信濃(しなの)(長野県)岩村田藩主内藤家4代となる。日光祭礼奉行,馬場先門番などをつとめた。寛政4年10月17日死去。37歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android