内評定始(読み)ないひょうじょうはじめ

精選版 日本国語大辞典 「内評定始」の意味・読み・例文・類語

ないひょうじょう‐はじめナイヒャウヂャウ‥【内評定始】

  1. 〘 名詞 〙 室町時代問注所政所(まんどころ)で正月定日に行なわれた年頭仕事始内評定。〔花営三代記‐応安四年(1371)正月二二日〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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