内部クロック(読み)ナイブクロック

デジタル大辞泉 「内部クロック」の意味・読み・例文・類語

ないぶ‐クロック【内部クロック】

コンピューターCPU動作周波数クロック周波数)。内部動作周波数。→バスクロック

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「内部クロック」の解説

内部クロック

CPUのクロック周波数。CPUとメインメモリーなどを接続する経路フロントサイドバスFSB)といい、このクロック周波数を外部クロックという。CPUの倍速化技術により、CPUのクロック周波数はFSBの数倍速度で動作する。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android