旺文社日本史事典 三訂版 「写実主義文学」の解説
写実主義文学
しゃじつしゅぎぶんがく
空想を排し,ありのままの客観的表現を強調する。日本では坪内逍遙の『小説神髄』(1885〜86)で提唱されて以来,明治文壇の主流となり,自然主義文学によって確立された。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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