冥土の旅(読み)メイドノタビ

デジタル大辞泉 「冥土の旅」の意味・読み・例文・類語

めいど‐の‐たび【冥土の旅】

死んで冥土へ行く旅。死出の旅。

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精選版 日本国語大辞典 「冥土の旅」の意味・読み・例文・類語

めいど【冥土】 の 旅(たび)

  1. 死んで冥土に行く旅。死出の旅。
    1. [初出の実例]「然れば冥途の旅を思ふに、闇々としてくらければ日月星宿の光もなく」(出典:日蓮遺文‐松野殿御返事(1276))

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