(読み)ちゅう

占い用語集 「冲」の解説

円形に配した十二支うち、真向かいに位置する支の関係のこと。十二支あるので合計六通りの冲があるため、「六冲」とも呼ぶ。また十二支を数えてゆき、七つ目の十二支がちょうど冲の関係に当たることから「七冲」とも呼ぶ。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

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