凍蝶(読み)いてちょう

精選版 日本国語大辞典 「凍蝶」の意味・読み・例文・類語

いて‐ちょう‥テフ【凍蝶】

  1. 〘 名詞 〙 冬季まで生きながらえた蝶。《 季語・冬 》〔漢和法式(1498)〕

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普及版 字通 「凍蝶」の読み・字形・画数・意味

【凍蝶】とうちよう

冬の蝶。

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デジタル大辞泉プラス 「凍蝶」の解説

凍蝶(いてちょう)

山崎正和による戯曲。1957年、第3回新劇戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作品となる。

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