凝霜(読み)ぎょうそう

精選版 日本国語大辞典 「凝霜」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐そう ‥サウ【凝霜】

〘名〙 雨滴が凍結して樹枝岩石などの地物をおおう、うすく透明な氷層雨氷
本朝無題詩(1162‐64頃)五・秋夜閑談〈藤原季綱〉「凝霜初襲苑、残溜静喧簷」

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普及版 字通 「凝霜」の読み・字形・画数・意味

【凝霜】ぎようそう

霜がつく。

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