精選版 日本国語大辞典 「刀汚」の意味・読み・例文・類語
かたな‐よごし【刀汚】
- 〘 名詞 〙
- ① 刀を持つ価値のない者が帯刀して、かえって刀をけがすこと。
- ② 切る価値もないものを切って、刀をけがすこと。また、刀で切るほどの価値もないもの。刀のけがれ。刀のさび。
- [初出の実例]「討って捨てうと思うたれど、かたなよごしに思うて離別をして追出した」(出典:歌舞伎・薄雪今中将姫(1700)三)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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