分光法

世界大百科事典(旧版)内の分光法の言及

【干渉分光法】より

…プリズムを分散素子として用いるものを除くすべての分光手法は光の干渉を利用している。例えば回折格子による分光法は多数の細隙(さいげき)による光の回折効果と回折した光の間の干渉を用いており,結果的には回折効果がスペクトルを幾何学的に広範囲に分散させる役割を果たしている。この意味から,干渉分光法とは光の干渉効果のみで分光の原理が説明できる手法であるといってよい。…

※「分光法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む