切刻む(読み)キリキザム

デジタル大辞泉 「切刻む」の意味・読み・例文・類語

きり‐きざ・む【切(り)刻む】

[動マ五(四)]細かく切る。「キャベツを―・む」「身を―・まれる思い」
[類語]刻む切る裁つちょん切るぶった切るかき切るちぎる切り抜く刎ねる切り込む切り出す叩き切る焼き切る捩じ切る切り開く切り落とす切開

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android