切節(読み)きりよ

精選版 日本国語大辞典 「切節」の意味・読み・例文・類語

きり‐よ【切節】

〘名〙 切った竹のふしとふしとのあいだ。
※俳諧・境海草(1660)冬「氷ればや竹のきりよのたまり水〈安政〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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