初鶏(読み)ハツトリ

デジタル大辞泉 「初鶏」の意味・読み・例文・類語

はつ‐とり【初鶏】

元旦の暁に鳴くにわとり 新年》「―や夜の名残りゆ愚か犬/草田男
夜明け最初に鳴く鶏。一番鶏いちばんどり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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