初鷹(読み)はつたか

精選版 日本国語大辞典 「初鷹」の意味・読み・例文・類語

はつ‐たか【初鷹】

〘名〙 秋になって、夏に抜けた羽毛がはえそろい、はじめて鳥屋(とや)から出す鷹。また、その鷹を用いて、はじめて行なう鷹狩り。初鳥屋出(はつとやだし)の鷹。《季・秋》 〔無言抄(1598)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「初鷹」の解説

はつたか【初鷹】

愛媛日本酒。原料米は松山三井。蔵元の「徳本酒造」は明治24年(1891)創業所在地は伊予市灘町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android