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利他主義【りたしゅぎ】
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世界大百科事典 第2版の解説-
りたしゅぎ【利他主義 altruism】
原語は〈他者〉を意味するラテン語のalterにさかのぼり,コントに由来し,エゴイズムないし利己主義に対して用いられた。訳語は明治10年代以来で〈愛他心〉とも訳されており,40年代以降には〈愛他説〉〈愛他主義〉〈主他主義〉とも訳された。コントによれば,実証的精神が人類に広まるなら新しい道徳的秩序が生じる。権利を重んじる従来の道徳は利己主義に指導された純粋に個人的な道徳であり,ただ自己の救済にのみ関心を抱き,個人中心的な思考に基づく神学的・形而上学的精神にふさわしい道徳であった。・・・
▼利他主義について記述のある項目
利他的行動【りたてきこうどう】
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デジタル大辞泉の解説-
りた‐しゅぎ 【利他主義】
利己主義に対して、他人の幸福や利益を図ることをまず第一とする考え方。
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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説-
りたしゅぎ【利他主義】
① 自分を犠牲にしても他人の利益を図る態度・考え方。愛他主義。 ↔ 利己主義② 〘哲〙 〔 altruism 〕 他人の福祉の増進を道徳の基礎とする主義。
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
利他主義に近い言葉→愛他主義|利他|他主占有|利他的行動|自利利他|糾問主義・糺問主義|成果主義/能力主義|芸術至上主義・藝術至上主義|意思主義・表示主義|通貨主義・銀行主義
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