剛体回転(読み)ゴウタイカイテン

デジタル大辞泉 「剛体回転」の意味・読み・例文・類語

ごうたい‐かいてん〔ガウタイクワイテン〕【剛体回転】

角速度動径によらず一定である回転物体の回転を考える際、各部分の相対的な位置関係が変わらず、剛体とみなせる場合をいう。一方、角速度が動径により異なる場合は差動回転という。

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関連語 石井

最新 地学事典 「剛体回転」の解説

ごうたいかいてん
剛体回転

Rigid-body rotation

連続体の変形において,ある領域内の点の相対的位置関係に変化がなく,外部座標系に対する向きだけが変化する変形。例として,剪断変形するマイロナイト中のポーフィロクラストの回転や,断層に囲まれたブロックの回転などがある。また,プレート運動は球面上の剛体回転として記述できる。

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