副砲(読み)フクホウ

デジタル大辞泉 「副砲」の意味・読み・例文・類語

ふく‐ほう〔‐ハウ〕【副砲】

軍艦の備える大砲の一。主砲補助として使用する中・小口径のもの。

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精選版 日本国語大辞典 「副砲」の意味・読み・例文・類語

ふく‐ほう‥ハウ【副砲】

  1. 〘 名詞 〙 軍艦の備砲で、主砲の補助として使用する中小口径砲。

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