功徳主(読み)くどくしゅ

精選版 日本国語大辞典 「功徳主」の意味・読み・例文・類語

くどく‐しゅ【功徳主】

〘名〙 仏語三宝仏法僧)に供養する人。施主(せしゅ)
禅林象器箋(1741)称呼「檀施之人、曰功徳主

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android