加島香西村（読み）かじまこうさいむら

日本歴史地名大系「加島香西村」の解説

[現在地名]富士市香西新田（こうさいしんでん）

伝法（でんぼう）村の南、香西村の西、潤井（うるい）川中流左岸に位置する。香西新田とも。元禄郷帳に村名がみえ、高三九石余。国立史料館本元禄郷帳によれば旗本久世領。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で，天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25～30%含まれる。有機物の分解，たとえばセルロースの腐敗，発酵の際に生成され，沼気ともいわれる。また...