加茂季鷹(読み)カモノスエタカ

デジタル大辞泉 「加茂季鷹」の意味・読み・例文・類語

かも‐の‐すえたか〔‐すゑたか〕【加茂季鷹】

[1754~1841]江戸後期の国学者歌人京都の人。本姓山本。号、雲錦上賀茂神社神官。著「万葉集類句」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android