加藤源左衛門（読み）かとうげんざえもん

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「加藤源左衛門」の解説

1853－?　明治時代の測量家,和算家。
嘉永(かえい)6年生まれ。明治6年の地租改正の際,三重,岐阜,愛知3県下の実地測量に従事。数学教師をつとめるかたわら,「平易算術書」12巻を執筆,明治35年(1902)脱稿したが,未刊におわった。美濃(みの)(岐阜県)出身。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...