助川啓四郎(読み)すけかわ けいしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「助川啓四郎」の解説

助川啓四郎 すけかわ-けいしろう

1887-1943 大正-昭和時代前期の政治家
明治20年8月生まれ。早稲田消費組合理事をつとめ,大正4年福島県片曾根村(船引町)に帰郷村長,県議,公民学校校長をつとめ,雑誌「農村之青年」を発刊。昭和5年衆議院議員(当選5回,政友会)。昭和18年10月5日死去。57歳。早大卒。著作に「米穀問題解決方策」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android