劫量経る(読み)こうりょうへる

精選版 日本国語大辞典 「劫量経る」の意味・読み・例文・類語

こうりょう【劫量】 経(へ)

仮名草子・都風俗鑑(1681)四「比丘尼の〈略〉功齢(コウレウ)へては御寮と号す」
※天理本狂言・蝸牛(室町末‐近世初)「扨又こしにはかいを付ている、こうりゃうへたには殊外大きいがある物じゃ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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