百科事典マイペディア 「労学会」の意味・わかりやすい解説
労学会【ろうがっかい】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…その背景には第1次大戦による国内資本主義の成長と半封建的生産関係の危機,世界的なデモクラシーの潮流とロシア革命の成功などの多様な要素から影響を受けて勢力を伸張した社会主義・共産主義思想の浸透があった。1917年には野坂参三(鉄)の主唱で,社会問題に関心をもつ東京の大学・高専学生と友愛会員とからなる研究会,労学会が結成された(京都では1918年結成)。東京帝国大学の社会科学の研究あるいは社会運動に志をもつ有志の集りである新人会は,当初佐野学らの卒業生,渡辺政之輔らの労働者を含んではいたものの,学生を中心としたはじめての団体であった。…
※「労学会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新