労政(読み)ロウセイ

デジタル大辞泉 「労政」の意味・読み・例文・類語

ろう‐せい〔ラウ‐〕【労政】

労働に関する行政

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「労政」の意味・読み・例文・類語

ろう‐せい ラウ‥【労政】

〘名〙
① 民をいたずらに苦しめつかれさせる政治
※文明本節用集(室町中)「労政(ラウセイ)怨民三略〕」 〔後漢書‐臧宮伝〕
② 労働に関する政策、行政。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android