勒銘(読み)ろくめい

普及版 字通 「勒銘」の読み・字形・画数・意味

【勒銘】ろくめい

事績を銘文として刻する。明・宋濂日本正宗普済国師碑銘〕日本に高行禪師り。其の入滅已に干年なるも、白未だ勒銘らず。其の弟子、~中物の懿(い)をひ、特にに因りて之れを求む。

字通「勒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android