勝助(読み)しょうじょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝助」の解説

勝助 しょうじょ

?-? 鎌倉時代,後嵯峨(ごさが)天皇(在位1242-46)の皇子
出家して真言宗仁和(にんな)寺にはいり,のち同寺保寿院の住持となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android