勝春(読み)かつはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝春」の解説

勝春 かつはる

?-? 江戸時代中期の刀工
宝永-享保(きょうほう)(1704-36)のころの人。美濃(みの)(岐阜県)関鍛冶(かじ)の金重の子孫で,播磨(はりま)(兵庫県)姫路にすんだ。姓は近藤。初名は宗春。通称は半太夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android