勤労奉仕(読み)キンロウホウシ

デジタル大辞泉 「勤労奉仕」の意味・読み・例文・類語

きんろう‐ほうし〔キンラウ‐〕【勤労奉仕】

[名](スル)公共的な目的のために、無報酬勤労に従事すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「勤労奉仕」の意味・読み・例文・類語

きんろう‐ほうし キンラウ‥【勤労奉仕】

〘名〙 社会利益のために、無償で公共の作業に従事すること。
※柿の蔕(1940)〈林安繁〉橿原神宮ドイツのヒツトラー・ユーゲントまでも参詣して勤労奉仕団に加はりたるは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android