朝日日本歴史人物事典 「勾田香夢」の解説
勾田香夢
江戸後期の画家。尾張(愛知県)の人。名は蘭。芳仙,香夢と号す。中林竹洞門下で,江戸の広瀬台山に学んだ勾田台嶺の妻。台嶺の江戸行きに同行した。中国・明代の風俗画家仇英 の作り出した美人画のスタイルを忠実に模写した作品が多い。<参考文献>板橋区立美術館『江戸の閨秀画家展/図録』
(安村敏信)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新