勾配標(読み)コウバイヒョウ

デジタル大辞泉 「勾配標」の意味・読み・例文・類語

こうばい‐ひょう〔‐ヘウ〕【勾配標】

鉄道線路勾配程度を示す標識。水平距離1000メートルに対する高低差を数値で示し、勾配の変わる地点線路そばに立てる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「勾配標」の意味・読み・例文・類語

こうばい‐ひょう‥ヘウ【勾配標】

  1. 〘 名詞 〙 鉄道線路の勾配を示す標識。勾配の変わる地点に立て、勾配の程度を数字で表示する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android