北十条西(読み)きたじゆうじようにし

日本歴史地名大系 「北十条西」の解説

北十条西
きたじゆうじようにし

明治三三年(一九〇〇)一月、北八条西一丁目の一部を割いて一―五丁目が成立(北海道庁公文)。大正一四年(一九二五)五丁目から六―二一丁目が成立(札幌市公報第六八号)。その後何度か区域・境界変更があり、現在は一―一一丁目、一四―二一丁目(中央区)がある。


北十条西
きたじゆうじようにし

大正一五年(一九二六)一月、大字最寄村もよろむらの一部を割いて設置された。一―六丁目からなる。北九条西きたきゆうじようにしの北にあり、東西に続く。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android