日本歴史地名大系 「北斗遺跡」の解説
北斗遺跡
ほくといせき
[現在地名]釧路市北斗
釧路市街の北西約一〇キロ、釧路湿原西縁の標高一五―二五メートルの台地に位置し、台地先端部に沿って東西二・五キロ、南北〇・五キロの広がりをもつ。台地南側では一キロほど離れて沖積低地の湿原域に、かつての阿寒川の河道を
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
釧路市街の北西約一〇キロ、釧路湿原西縁の標高一五―二五メートルの台地に位置し、台地先端部に沿って東西二・五キロ、南北〇・五キロの広がりをもつ。台地南側では一キロほど離れて沖積低地の湿原域に、かつての阿寒川の河道を
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