北樺太(読み)きたからふと

精選版 日本国語大辞典 「北樺太」の意味・読み・例文・類語

きた‐からふと【北樺太】

かつて日本が樺太島(サハリン)の北緯五〇度以南を領有していたころ呼称で、樺太島の北緯五〇度以北の地域をさす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android