日本歴史地名大系 「北袋」の解説
北袋
きたぶくろ
- 福井県:勝山市
- 北袋
「朝倉始末記」の「平泉寺ヲ一揆等攻落事」の天正二年(一五七四)四月の記事に、「大野・南袋・北袋・七山家ノ一揆等」、あるいは「北袋ノ一揆ノ大将」などとみえ、天正初年と推定される顕如書状(西念寺文書)に「北袋五十三村中へ」とある。また文禄四年(一五九五)准如筆の方便法身像裏書(斎藤家文書)に「越前国大野郡北袋光河村」とあり、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「朝倉始末記」の「平泉寺ヲ一揆等攻落事」の天正二年(一五七四)四月の記事に、「大野・南袋・北袋・七山家ノ一揆等」、あるいは「北袋ノ一揆ノ大将」などとみえ、天正初年と推定される顕如書状(西念寺文書)に「北袋五十三村中へ」とある。また文禄四年(一五九五)准如筆の方便法身像裏書(斎藤家文書)に「越前国大野郡北袋光河村」とあり、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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